0以上の場合は1を出力して、それ以外は0を出力する関数。
0を基点(閾値と呼ぶ/(0 , 0))にした階段(step)状のグラフになるため、ステップ関数という名称で呼ばれる。
step
ステップ関数は、単純パーセプトロンの活性化関数として、二値分類問題で使用された。
誤差逆伝播法の登場後はシグモイド関数Tanh関数、最近はReLU関数がよく使用されている。