停留点の中で、ある方向から見ると極小値だが、別のある方向から見ると極大値になる点。
どの方向に対しても平坦に近くなっているため、勾配がゼロに近くなり学習が進まなくなる。
鞍点などの停留点に到達して学習が停滞することをプラトーという。