人工知能の研究初期、1968年~1970年にスタンフォード大学のテリー・ウィノグラードによって開発された自然言語処理プログラム。
コンピューターの中に仮想的に「積み木の世界」を構成し、そこに存在するブロックや円錐、球などを、英語で指示を与えることで積み上げたり下ろしたり動かすことができる。