recall
実際の陽性データのうち、陽性として検出されたデータの割合。
陽性を見落としてしまうとリスクが高い時に注目。
高いほどいい。

怪しいものはとりあえず陽性と判定されがちなので、真陽性FPが増えて適合率(Precision)が下がる。
病気診断などに使われる。

再現率・真陽性率(Recall)と適合率(Precision)はトレードオフの関係である。